母親の死後、生前贈与や遺贈が無効であるとして長女が長男夫婦を訴えた訴訟(平成20年(ワ)第23964号、土地共有持分確認請求事件)の第5回口頭弁論(本人尋問)では税務文書や茶道についても話題になった。
被告長男の証人尋問では被告提出証拠・乙第87号証「土地及び土地の上に存する権利の評価明細書」が中野税務署職員の作成したものであるかも論点になった。原告は税務署職員が納税者の申告書類を作成することはあり得ないと主張する(林田力「相続裁判で税務署職員の税務書類作成が論点に」PJニュース2010年11月9日)。
http://www.pjnews.net/news/794/20101108_8
税理士法は税理士に税務文書の作成を税理士業務とし、税理士以外の者が税理士業務を行うことを禁止する。根拠条文は税理士法第52条で、以下のよう規定する。
「税理士又は税理士法人でない者は、この法律に別段の定めがある場合を除くほか、税理士業務を行ってはならない。」
ここでは有償・無償を問わず、一律に禁止している点がポイントである。他の士業も資格者の業務独占を認めているが、弁護士の場合は「報酬を得る目的で」「業とすることができない」となっている点が異なる(弁護士法第72条)。それだけ税理士の業務独占は強いものである。
これに対し、被告は中野税務署職員が作成したと主張する。被告長男は2010年12月9日に中野税務署職員と面談し、「乙第87号証に中野税務署の相談担当職員が直接記入した可能性を否定しませんでした」と陳述する(乙第91号証「被告長男陳述書」2頁)。
面談した中野税務署職員は以下のように説明したとする。
「納税のために申告をする申告用紙に、申告者の依頼等により直接記入することはありません。」
この点は原告の主張と重なる。ところが、被告長男陳述書では続けて「何らかの障害を持つ方などの例外もある」と税務署職員が記入する例外があると述べた。このため、被告長男本人尋問の反対尋問で、原告は被告長男に以下のように質問した。
「あなたは障害などがあって自力で文書を作成できない人ですか」
これに対し、被告長男は「いいえ、違います。」と答え、自ら例外に該当しないことを認めている。
被告配偶者の本人尋問では茶道についての話題が出された。母親が茶道教室を運営しており、茶道具や稽古場の暖簾が遺産として争われているためである。
被告は数江瓢鮎子の作品が被告配偶者の所有物であって、母親の遺産に含まれないと主張する。その根拠として被告配偶者は本人尋問で以下のように述べた。
「数江先生は、茶事教室で2年間習って、そこの私は弟子でございます。」
「数江先生は、お茶のほうの先生ではありませんので、多分、識者のほうでしたので、関わっていないと思います。」
上記の識者については尋問した被告復代理人が「学者という意味の識者」と確認した。
自分は数江瓢鮎子の弟子であって、数江瓢鮎子と関わりがある。しかし、数江瓢鮎子は学者で茶道の先生ではないため、茶道教授者の母親は数江瓢鮎子と関わりがないという理屈である。
しかし、「数江瓢鮎子が学者であって、茶道の先生ではない」との主張は茶道関係者にとっては暴論である。数江瓢鮎子は日本史の研究者である。確かに数江瓢鮎子は学者であるが、それは茶道の先生ではないことを意味しない。学者であると同時に数江瓢鮎子は茶道への造詣が深く、現実に茶道教室で茶事を教えたほどである。
被告配偶者の主張は「古田織部は武将だから茶人ではない」とするようなものである。元々、原告は「被告配偶者は瓢鮎子を瓢鮨子と書き間違えており(乙86号証の2「茶道具分類ノート」)、自らの師匠の名前すら満足に書けない弟子など存在しないと反論していた(原告第9準備書面9頁以下)。
被告配偶者の反対尋問では茶道具などについて多くの質問がなされたが、その質問のほとんどを「分かりません。」「覚えていません。」と回答した。尋問した原告からは以下のように呆れられた。
http://hayariki.net/poli/inherit2.html
「よく、この陳述書が書けましたね。これはあなたの作文ですか。覚えていないことをどうして書けるのですか。あなたの作り話ですか。」
原告と被告の溝が深まった本人尋問であったが、本人尋問終了直後に被告に動きがあった。本人尋問翌日の1月18日付で被告代理人が辞任した。それまでの被告代理人は金崎浩之、長谷川桃、佐久間明彦と復代理人の松木隆佳であった。但し、復代理人の松木も被告準備書面や証拠説明書では「被告ら訴訟代理人弁護士」として表示されている。このうち代理人の金崎、長谷川、佐久間が辞任した。被告代理人は2009年にも主任弁護士が辞任している。
http://milky.geocities.yahoo.co.jp/gl/mccmccmcc1
復代理人の松木からは送達場所を弁護士法人アヴァンセからセキュアトラスト法律事務所に変更するとの上申が出された。このセキュアトラスト法律事務所の住所を調べると、レンタルオフィスになっている。2012年5月現在、日本弁護士連合会の弁護士情報によると、松木隆佳の法律事務所はセキュアトラスト法律事務所からリベラルアーツ法律事務所(東京都目黒区目黒)に変わっている。被告代理人の変遷に原告側は困惑している。
弁護士余りが問題になっている。弁護士が多いこと自体は市民の選択肢が増えるために好ましいことである。問題は質の低い弁護士が増えることである。マンガ『クロサギ』原案の夏原武氏は「モンスター弁護士」という言葉を用いて警鐘を鳴らしている。弁護士が高潔な正義の味方というイメージは急速に過去のものとなりつつある。
最近ではレンタルオフィスで開業する法律事務所もある。その一つがセキュアトラスト法律事務所(中島賢悟代表)である。セキュアトラスト法律事務所の住所はレンタルオフィスになっている。セキュアトラスト法律事務所の住所やファックス番号で検索すると、同じ住所・ファックス番号の様々な企業が続々とヒットする。これは同じレンタルオフィスを借りているためである。
法律事務所を開業するとなると、敷金・礼金や内装などで莫大な費用が必要になる。その点、レンタルオフィスで開業するならば初期費用が安く済み、経済的ではある。レンタルオフィス側でも法律事務所を活用事例に列挙しているところもある。
http://www.hayariki.net/poli/lawyer.html
しかし、法律事務所が他企業と同じファックス番号を使用することは問題が大きい。裁判所や相手方とのやり取りにはファックスが多用される。同じファックスを使用するならば、他者が内容を確認できてしまう可能性がある。
弁護士には高度な守秘義務が課せられている。当然のことながら、レンタルオフィスと秘密保持契約を締結しているだろうが、それで弁護士に課せられる守秘義務を満足できるかが問題である。
弁護士や法律事務所の広告自由化によって、虚偽広告や誤導または誤認を招く広告、誇大広告あるいは過度に期待を抱かせるような広告などの問題も生じている。その一例としてセキュアトラスト法律事務所(中島賢悟代表)を紹介する。
セキュアトラスト法律事務所はウェブサイト「交通事故問題解決相談所」で「当事務所は、交通事故案件を専門的に取り扱っている事務所です」と記載する。ところが、セキュアトラスト法律事務所のウェブサイトのメニューには「債務整理」「任意整理」「自己破産」「過払い金返還請求」「民事再生(個人再生)」しかなく、「事例一覧」も「債務整理相談事例」「債務整理相談事例」「過払い金返還請求相談事例」となっている。どう見ても債務整理専門の法律事務所である。
また、「交通事故問題解決相談所」では代表者・中島賢悟のプロフィールに「交通事故を専門的に扱う法律事務所2箇所の勤務経験を経て、独立」と書かれている。しかし、中島賢悟が勤務した事務所は、弁護士法人アクティブイノベーション、弁護士法人アヴァンセである。どちらの事務所も「交通事故を専門的に扱う法律事務所」ではない。セキュアトラスト法律事務所の広告記事は、交通事故を専門とする法律事務所であると消費者の誤解を招く内容である。
http://hayariki.net/poli/lawyer.html
(拡散希望、転送・転載歓迎)
4月28日(土)第4回“戦争と貧困をなくす国際映像祭”東京
“We
独立した市民のメディアによって、戦争と貧困と原発のない社会を創りだしていくことを目的に、第4回”戦争と貧困をなくす国際映像祭”を全国7都市で開催しております。
http://www.videofes.jp/
アメリカのオキュパイ運動、韓国で整理解雇と非正規雇用のない世界をめざす「希望バス」、日本の反原発運動、イラク戦争検証…
「いのちより金儲け」の今の社会を、私たち99%が変える。そんな希望をもてる力作がそろいました。
東京会場の海外ゲストは韓国オ・ソヨン監督です。
お誘いあわせのうえ、ご参加ください!
〜東京会場ご案内〜
【日時】2012年4月28日(土)10:00〜17:00
【場所】明治大学 駿河台キャンパス リバティタワー1011教室
(東京都千代田区神田駿河台1-1)
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線御茶ノ水駅下車 御茶ノ水橋口から徒歩3分
東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅下車 B3出口から徒歩5分
都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線/神保町駅下車 A5出口から徒歩5分
【参加費】
[一般]当日1,500円(前売1,300円)
[大学生・失業者・シルバー・障がい者]当日1,000円(前売800円)
[高校生以下]500円
主催:第4回「戦争と貧困をなくす国際映像祭」実行委員会
共催:社会思想史研究会
【プログラム(予定)】
《第1部》10:00〜
(1)『One
(2)『HIBAKUSHA〜広島から福島へ続く原子力ビジネス〜』(ドロテ—・メンツナー、ラルフ・ニーマイヤー/66分)
(3)3分間公募映像作品集パート1(約30分)
*休憩30分程度
《第2部》13:00〜
(1)『戦争で儲けるな!〜イラク戦争検証委員会を設置させよう〜』(イラク平和テレビ局in
(2)『Occupyバークレー〜歴史は今よみがえる〜』(マブイ・シネコープ/30分)
(3)3分間公募映像作品集パート2(約30分)
*休憩10分程度
《第3部》14:50〜
(1)『塩花の木々、希望のバスに乗る。�』(The
オ・ソヨン監督スピーチ
(2)3分間公募映像作品集パート3(約30分)
(3)感想交流会
《閉会》17:00
【招待作品紹介】
『One
あれから1年…。福島第一原発事故は多くの人々の日常生活を破壊し、今もなお放射能の不安に陥れています。政府・電力会社は事故の責任を取るどころか、未だに原発を再稼働させようとしています。この状況に人々が立ち上がり、脱原発運動が全国的な広がりを見せています。それは新しい社会変革運動の息吹となっています。
『HIBAKUSHA〜広島から福島へ続く原子力ビジネス〜』(ドロテ—・メンツナー、ラルフ・ニーマイヤー/66分)
3.11から一年を経た日本。巨大な力で進められてきた原子力政策と、それに対抗し立ち上がる民衆の姿を伝えるドキュメンタリー。2月に来日したドイツ人ジャーナリストラルフ・二ーマイヤー氏とドイツ左翼党のエネルギー政策担当ドロテー・メンツナー連邦議員の共同監督作品。2012年3月11日にドイツ、フランスでテレビ放映され、大きな反響を呼んだ。
《ドキュメンタリー出演》
肥田舜太郎(医師)、小出裕章(京大原子炉実験所助教)、アイリーン・美緒子・スミス(グリーン・アクション)、山本太郎(俳優)、中島哲演(明通寺住職)、服部良一(衆議院議員)、田中利幸(歴史家・広島市立大学広島平和研究所教授)、村田訓吉、増山麗奈
ほか
《日本語版制作》村田訓吉、増山麗奈
《ナレーション》藤波心
『戦争で儲けるな!〜イラク戦争検証委員会を設置させよう〜』(イラク平和テレビ局in
100万人以上の犠牲者を出したイラク戦争に日本は9000人にのぼる陸上自衛隊を南部のサマワに派兵し、航空自衛隊で米軍を運んだ。米軍が撤退した今、何の謝罪も補償もしないまま、日本の企業がODA(政府開発援助)を使って南部の石油を初めとするイラクでの利権争いに乗り出している。戦争の過ちを認めず、儲けにひた走る政府・企業のやり方を許さないために、戦争責任を追及する“イラク戦争検証委員会設置”を実現しましょう。
『Occupyバークレー〜歴史は今よみがえる〜』(マブイ・シネコープ/30分)
ニューヨーク・ウォール街に始まったオキュパイ運動はまたたく間に全米各地へ。いつも時代を先取りするUCバークレー校キャンパスもいち早く連帯してオキュパイを開始した。バークレー校のゼネラル・アッセンブリー、11月15日の1万人集会の息吹を伝えます。オキュパイ運動が市民全体に生き生きと広がる姿を追います。
『塩花の木々、希望のバスに乗る。�』(The
キム・ジンスクの高空籠城闘争は200日を超えていた。‘整理解雇と非正規雇用のない世界のための希望のバス’も、彼女を応援するために何度も彼女の元へと走った。これは日本だけでなく海外にも広く伝えられるようになり、希望の飛行機も韓国に降り立った。その結果、彼らの声に耳を貸さなかった韓進重工業の経営陣に対する国会聴聞会がTVで生放送された。この日、希望のバスの乗客たちはこれから韓進重工業の整理解雇問題も解決され、キム・ジンスクは生きて地上に降りてくると期待したのだが・・・
http://yaplog.jp/hayariki/archive/611
2012/4/21〜30
戦争と貧困をなくす国際映像祭2012
We
[web]
[blog]
[facebook]
警察官の大河原宗平氏は群馬県警の裏金を内部告発したところ、私生活の監視を受け続け、冤罪で逮捕され、懲戒免職になった。これに対し、大河原氏は冤罪で逮捕されたことによる損害賠償や免職・懲戒処分の取消を求めて提訴した。二つの裁判の控訴審は東京高裁に係属している。第1回口頭弁論は共に2011年9月20日に開かれた。損害賠償請求事件が13時15分から824号法廷で、免職・懲戒処分取消請求事件が14時から809号法廷である。
2012年3月19日14時から824号法廷で新たな口頭弁論が開かれる。大河原氏が逮捕された時に県警が撮影したビデオ映像が裁判所に提出されたが、そのテープは県警側に都合の悪い場面がカットされていたことが支援者の分析から判明したという。
証拠隠しや証拠の捏造は冤罪の温床である。警察や検察の捜査は税金を使って行われるものであり、収集された証拠は両当事者がアクセスできなければアンフェアである。都合の悪い証拠を「不見当」の一言で済まされる実態が証拠の捏造を可能にしている。
http://hayariki.jakou.com/hayariki3.htm#17
江東区による竪川河川敷公園での野宿者強制排除に対する抗議声明【拡散】
江東区の竪川河川敷公園で、暴力により野宿者を追い出そうとする動きが進行しています。昨年末から江東区は公園内の15軒の小屋に対し行政代執行の手続きをはじめました。現在(2月6日)、対象地に一軒だけ残った高齢の仲間の小屋に代執行の令書が出され、代執行が目前に迫っています。行政代執行に強いられる形で公園の他の地域に移動した仲間の小屋(約15軒)に対し、区は1月27日に100人のガードマン、作業員を動員し、小屋の周囲を取り囲むフェンス設置を暴力をもって強行しました。これにともない、事前に何の説明もないまま、公園の3分の1が封鎖されるという事態にまでなっています。公園にフェンスで閉じ込められ、野宿の仲間は仕事にいくこともままならない状態が続いています。
公園や河川敷などの公共空間の野宿の小屋は、失業や貧困などの社会の矛盾が凝縮して現れたものです。野宿の小屋は、それらの矛盾に対し貧者が作り出した抵抗であり、具体的な解決策でもあります。野宿を生み出す社会の問題に目を向けず、ただ小屋を排除することで公園を"正常化"しようとするのなら、それは何の解決も生まないどころか、おびただしい数の貧者から屋根を奪い、死に追いやることになるでしょう。私たちは、江東区の野宿者排除に反対し、以下のことを求めます。
【1.公園の封鎖を今すぐ解いてください】
1月27日以来、竪川河川敷公園の3分の1(約1kmにわたる範囲)が封鎖され、通行できない状態になっています。この封鎖により、野宿の仲間たちはフェンスで閉じ込められた中、仕事にいくこともままならず、出入りを制限されての暮らしを強いられています。竪川河川敷公園は、2.5kmにわたって伸びる公園であり、周囲に住む人々にとっての生活道路としての機能も果たしてきました。公園の封鎖により、多くの人々が不便を被っています。しかし、この封鎖には何の法的根拠もありません。にもかかわらず、責任部署である水辺と緑の課の荒木課長は「私の一存で封鎖を決めた」と開きなおっている始末です。区が公園を封鎖したのは、自らのなりふり構わぬ野宿者の強制排除を覆い隠し、また、追い出しに対して反対の声をあげている野宿者の存在を世間に知られないようにするためです。しかし、もはや手遅れ。問題の所在は誰の目にも明らかとなっています。区は、直ちに公園の封鎖を解かなくてはなりません。
【2.ガードマン、職員の暴力について区は謝罪を】
1月27日、竪川河川敷公園の1/3が封鎖され、フェンス設置が強行される際、区の職員とガードマンによってすさまじい暴力がふるわれました。区による一方的な封鎖に対し、説明を求め抗議する野宿者や支援者を、暴力的に排除。殴る蹴る引きずるなどの暴力行為が吹き荒れました。特に、トスネットという会社のガードマンの暴力は突出しており、制服のワッペンを剥がして暴行に及ぶなど、警備業法に明らかに違反した行為すら目撃されています。区の水辺と緑の課は、ガードマンに暴力的な業務を命ずるだけでなく、自らも暴力行為を率先して行うなど悪質な行為を繰り返しました。そもそもガードマンの多くは雇用条件も賃金もそれほど良くなく、その多くは非正規雇用の労働者です。この貧しい者(ガードマン)を使って、より貧しい者である野宿者を暴力で排除させようとする区の姿勢は、絶対に間違っています。区は自らの暴力行為と、ガードマンに暴力行為を指示したことについて、謝罪すべきです。
【3.野宿の小屋に対する行政代執行を止めてください】
2月6日現在、代執行の対象地に一軒だけ残った小屋に対し、行政代執行の令書が出されています。代執行の期日は2/6〜2/10。その小屋に暮らすAさんは、60代半ばで体の調子があまりよくありません。移動する意志はあり、自分のペースで引越しの準備をしていますが、期日までに終わるかどうか不透明です。このような状態のAさんに対し、代執行による強制排除を行うことに何の意味もありません。
また、代執行に強いられる形で一月の終わりに代執行対象地から移動した仲間たちの小屋に対しても、新たに警告書が貼られています。これらの小屋にも、再び行政代執行を行おうというのでしょうか?しかし、このようなやり方を繰り返して何になるというのでしょう?代執行の手続きを今すぐに止め、これからも行わないよう求めます。
【4.野宿者についてのデマを流すのを止めてください】
江東区は、竪川河川敷公園の封鎖について、ホームページ上で「住民の安全をまもるため」と主張しています。しかし、これまで何年にもわたり、竪川河川敷公園に野宿の小屋はあり、地域で暮らす人々との間に一定の関係ができていました(挨拶を交わしたり、衣類や食べ物の差し入れなど)。暴力的な封鎖をして、それをテントのせいにするのは、野宿者と地域で暮らす人々との関係を悪化させるためとしか思えません。また、江東区では少年らによる野宿者襲撃が数多く起きています。2011年12月11日には、区内の公園で野宿する仲間が襲われ、肋骨3本を折る大怪我を負っています。野宿者を暴力で追い出し、なおかつ「野宿者は危険」というデマを、区自らが流すことは、少年らによる野宿者襲撃を煽ることになります。このようなデマを流すことを直ちに止めるよう求めます。
【5.区は「だまし討ち」による強制排除の責任をとり、真摯な話し合いを】
今回の一連の強制排除が起こる前、江東区水辺と緑の課は「話し合いを行う」「強制的なことはしない」と繰り返してきました。その言葉を信じ、工事の支障にならないところに移動した仲間に対し、区は行政代執行による強制排除の手続きを進めました。これではだまし討ちです。区は、このような道理に反する自らの行いについて謝罪し、責任をとるべきです。また、このような嘘をつき強制排除を行うことを2度と繰り返すことがないようにしつつ、真摯な話し合いを求めます。
【6.貧者を追い出して進む街の再開発に異議あり】
竪川河川敷公園の排除は、近隣地域の再開発が進行する中で起こっています。墨田区に建設中のスカイツリーのオープンを5月に控え、近隣の区で再開発に伴う環境浄化と野宿者排除の動きが目立って増えています。墨田区では「スカイツリーオープンまでには小屋は出ていかせるからな」とガードマンが言って廻り、追い出しが強まっています。竪川河川敷公園の全面改修工事も、スカイツリー目当ての観光客を誘致するためという側面があります。改修工事により作られた、竪川河川敷公園のカヌーカヤック練習場は、有料の施設であり、私企業にその運営が委託されています。こうして、公共空間が企業に売り渡され切り縮められる中、貧しい人々が追い出されていきます。これは、街全体を富める者のために作
り替えることにほかなりません。私たちは貧者を追い出してこじゃれた施設を作る再開発に反対します。
竪川河川敷公園野宿者有志
山谷争議団・反失実
山谷労働者福祉会館活動委員会
【連絡先】東京都台東区日本堤1-25-11 山谷労働者福祉会館気付
ブログ http://www.jca.apc.org/nojukusha/san-ya/
『東急不動産だまし売り裁判
http://www.hayariki.net/
【転載】NKHドラマ『坂の上の雲』に関する住民訴訟
第一回 高裁口頭弁論 2月14日 11:00
高松高等裁判所 約1時間の予定
松山市教育委員会が、学校教育課長名で松山市立の全小・中学校長宛の事務連絡
松山市内の全児童・生徒とその保護者に対し、NKHドラマ『坂の上の雲』テレビ番組の視聴を求めたこと。
松山市長、産業経済部観光産業振興課長などが、「市内全家庭に閲覧させる目的で準備したチラシ等の費用」を支出したこと。
これらが、憲法19条、20条に反し、違法であるとし、上記のためのチラシ印刷費が違法な公費の支出であるとして、その補填を関係者に求めている裁判です。
お近くの方は、傍聴をお願いします。
--
http://hayariki.net/
地獄に1人のエンジニアが送られてきた。
めっぽう手先が器用な男で、長年の酷使でポンコツ化していた、さまざまな拷問道具を修理するわ、血の池の自動温度調節システムを開発するわ、魔王の体重で折れかけていた椅子の脚まで補強するわと大活躍。
「これはいい住人が来た」とほくほく顔の魔王のもとに、天国の神から連絡が入った。
「エンジニアはこちらに来るべき男。手違いなので至急送り返されたし」
魔王が冗談じゃないと断ると、激怒した神から「法的手段も辞さない」との最終通告が。
魔王はニヤリとほくそえんで、回答を送った。
「やれるものならやってみろ。弁護士は全員こっちにいるぞ」
--
http://hayariki.net/
【転載】新たな捜査手法を許すな!−共謀罪新設の動きと新たな捜査手法」
懲りない4度目の国会上程阻止 導入反対の闘いに起ち上がれ
救援連絡センター 第3回学習会
講師 足立 昌勝さん(関東学院大学教授)
1月21日(土) 開場13時
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1102708949/
--
http://hayariki.net/
【転載】玄海原発プルサーマル裁判第5回口頭弁論
★
●2012年1月20日(金)
10時 佐賀地方裁判所 集合・訴え行動 佐賀市中の小路
11時 口頭弁論開始
12時 デモ行進 裁判所門前〜中央大通り〜市役所〜九州電力佐賀支店
13時半 記者会見:アバンセ大集会室
14時 報告集会:アバンセ大集会室
《アバンセ》
【開廷までの流れ】
10:00〜10:15 傍聴整理券配布
10:25〜 一般傍聴券の抽選
10:45 一般傍聴券交付終了
2011年3月11日、福島原発大事故。原発の凶暴さが現実のものとなりました。私達は原発を再稼働させないために法廷内外で行動を続けてきました。12月27日、これまでの玄海原発3号機MOX
傍聴にぜひともご参集ください。
命を守るため、子どもを守るために、玄海原発、全国すべての原発を
廃炉とさせましょう。
玄海原発プルサーマル裁判の会
https://sites.google.com/site/hayariki9/
東急不動産で買ってはいけない 被害者が語る「騙し売り」の手口
http://www.mynewsjapan.com/reports/1101


by psytortoise
中島賢悟弁護士が依頼人の住所…